札幌からおすすめドライブコース(余市方面)

札幌からおすすめドライブコース(余市方面)

札幌を北海道旅行の起点とした場合、札幌市内以外の観光地で行きやすく、かつ見どころ盛りだくさんのスポットといえば小樽ですね。小樽運河を筆頭に、ガラス製品、海鮮料理にお寿司屋さん。一日たっぷり遊べます。

でも、旅の足としてクルマを確保したみなさん。札幌から小樽まではほんの40kmほど。小樽で一日遊んでしまうと、せっかく確保したクルマがもったいないと思いませんか。

ということで、小樽は軽く見物してその先に向い、たっぷりドライブを楽しんでみることにしましょう。


小樽運河


小樽は定番の小樽運河を見物しましょう。札幌から札樽自動車道を一路小樽に向かい、小樽インターで降りたら、国道5号線ではなく道道17号線に入ります。道道454線となり、小樽運河の通りになります。
駐車場にクルマを停めて軽く運河沿いを散歩しましょう。 運河から陸側の路地に入ってはいけませんよ~?魅力たっぷりのお店が並ぶ通りがあるので、ここで捕まってしまうとこの先のドライブができなくなります。



余市


さて、クルマに乗り込み、先を急ぎましょう。次に向かうのは余市です。国道5号線、別名「羊蹄国道」をのんびり走って行きましょう。小樽から余市までは約20km。右手に日本海を眺めながらのドライブです。

余市の見どころは、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所ですね。少々古くなりましたが、NHKの朝ドラ「マッサン」の舞台になりました。歴史ある石造りの建物がとても良い雰囲気です。もちろん、ウイスキーの試飲もできるのですが、ドライバーの方は「忍」の一文字!

さらに先に進みます。余市から先のドライブは、積丹半島へ行くのと、ニセコ方面に行くのと大きく二つの選択肢があります。どちらも良いドライブルートなのですが、今回はニセコ方面に行ってみましょう。

余市を出るとすぐ「仁木町」という町を通ります。果物で有名な町で、旬の時期には果物狩りを楽しめます。特にさくらんぼが有名です。

仁木を過ぎて国道5線は山間部を走ります。しばらく走るとニセコですが、知る人ぞ知る神秘の沼に行ってみましょう。



神仙沼


その沼の名は「神仙沼」といいます。余市からニセコに向かい、途中で国道5号線から国道276号線に入り、さらに道道を通って行きます。余市から神仙沼までは約70kmのドライブです。

ニセコ山系の溶岩台地には神仙沼湿原と呼ばれる湿原があります。神仙沼はその湿原で最大の沼。ニセコ山系に点在する沼の中では最も美しい沼と言われています。
昭和の初め、日本ボーイスカウトの生みの親である下田豊松氏が訪れた際、「皆が神、仙人の住みたまう所」との感銘を受けて命名したのだそうです。

周辺一帯は、神仙沼自然休養林として整備されていて、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。天気が良ければ水面は感動的なブルー。秋には鮮やかな紅葉を楽しむことができます。
沼のあるところは標高750mの高原で、チセヌプリ(標高1134m)も間近。スキーで有名なニセコアンヌプリ(標高1308.2m)も近くです。

レストハウスの他、総延長約1.4kmにおよぶバリアフリーの木道が整備されていて、身体の不自由な方でも安心して周遊することができます。



まとめ


札幌への帰りは、倶知安に出てから国道393号線を小樽に向かうもよし、倶知安から羊蹄山の北側をぐるりと回って喜茂別町から中山峠を越えて札幌へ向かうもよしです。
総走行距離は230km前後。思う存分ドライブを楽しんでみましょう。

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