歩いて島一周できちゃう鳩間島での楽しみ方って?

歩いて島一周できちゃう鳩間島での楽しみ方って?

1980年代初めに島唯一の児童が1人となり過疎化が深刻な問題となっていましたが、親類や全国各地から離島留学制度などにより小学校を守ったというエピソードが書籍化や漫画化、ドラマ化され注目を集めました。
特に、鳩間島をモデルに作成され2005年に放送されたドラマ「瑠璃の島」の反響が大きく、ドラマ放送後定期便が増便されたり宿泊施設や食堂、商店がオープンしたりと観光地化が進み観光客が多く訪れるようになっています。

ここでは、そんな鳩間島での楽しみ方について詳しく紹介します。


美しい海を堪能する


鳩間島の海は透明度が非常に高く、遠浅の穏やかな海が多いため、シュノーケリングやダイビングを楽しみたい観光客に人気です。海の中は枝サンゴやテーブルサンゴがカラフルで美しく、そこに多くの魚達が群れる姿はまるで竜宮城にきたかのような気分を味わうことができます。

また、鳩間島には透明度の高いビーチがいくつもあるので、ダイビングやシュノーケリングをしなくても美しい海を堪能することが可能です。沖縄本島や知名度の高い離島にあるビーチに比べ人が少なく、プライベートビーチのような感覚で海水浴を楽しむことができます。

集落から徒歩で10分程度の場所にあり、鳩間島の中で一番大きな砂浜がある屋良浜は海水浴客にも人気ですが夕日を眺めることができる絶景スポットで、波の音以外聞こえないシチュエーションで幻想的なサンセットを見ながら素敵な一日を締めくくることができます。



鳩間中森


鳩間島には3つの森があり、その真ん中にあることから名付けられたと言われている鳩間中森。標高約34mの丘にあり、頂上からは青く美しい海と西表島が一望できる絶景スポットで、八重山の代表的な民謡である「鳩間節」はここから見える素晴らしい眺めを唄ったものだと伝えられています。

クバが群生する森の中にある遊歩道はハイキングコースになっており、進んでいくと海が見えるスポットや大きな木が生い茂るジャングルのような場所もあるので、鳩間島の自然を堪能することが可能です。

鳩間中森を進んでいくと島のシンボルにもなっている鳩間島灯台があり、その隣には物見台もあり絶景を堪能できるようになっています。



満天の星


八重山諸島は88ある星座の中で84の星座が観察可能で日本上空を流れるジェット気流の影響が少ないため、大気のゆらぎが少なく満天のはっきりと美しい星を観察することができます。

鳩間島は集落を離れると街頭がないので、星空鑑賞に最適なシチュエーションです。プラネタリウムでしか見たことがないこぼれ落ちそうな星空は、息をするのも忘れてしまうくらい美しくロマンチックな気分にさせてくれます。



集落


住民が素朴な暮らしを営む島唯一の集落には派手な観光スポットはありませんが昔ながらの建屋や沖縄らしい石垣や浮き球アート、ハイビスカスが美しい街路樹などがあり、のんびり歩いているだけでも楽しめます。

また、集落近くにはアンヌカーと呼ばれ1972年に竹富町指定の文化財・史跡となった井戸があります。昔は島民の生活を支える貴重な飲料水となっていたため、鳩間島の歴史を感じることができる場所なので足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。 (画像は写真ACより)



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