小樽の堺町通りで買いたいお土産とは?

北海道土産は小樽で調達

札幌からJRで30分程の小樽。有名な小樽運河を見物した後でぜひ立ち寄ってほしいのが堺町通りです。

小樽運河南端で右に曲がり、運河沿いの通りから一本陸側の通りが堺町通りの入り口です。ここから小樽オルゴール堂があるメルヘン交差点まで約900mにわたって、明治の建物が残る町並みが続きます。

軒を連ねるお店も、定番の北一硝子の他、さまざまなお土産品、スイーツ、グルメなど目移りするほどです。お土産予算を確保して、北海道土産を調達しに参りましょう。では、おすすめのお土産を見ていきましょう。

小樽の堺町通りで買いたいお土産とは?

小樽といえばガラス製品

小樽土産を代表するのはガラス製品。よく知られているのは北一硝子です。でも、なぜガラスなの?ちょっと小樽のガラス産業の歴史をおさらいしましょう。

江戸時代からニシン・サケ漁師の集落があった小樽は、明治以後、北海道開拓の玄関口となって賑わい、さらに、日露戦争後は樺太への中継港となって発展します。

漁港そして商業港として発展した小樽で、石油ランプや漁業用の「浮き玉」などがガラスで作られるようになりました。北一硝子は明治34年(1901年)創業の老舗です。

さて、堺町通りには、明治24年(1891年)建造の倉庫を利用した北一硝子メイン店舗「三号館」やクリスタル館、ヴェネチア館、アウトレットなどが点在しています。お手頃価格の品から高価な工芸品にいたるまでさまざまなガラス製品を楽しむことができます。

北一硝子の他にも、大正硝子館の本店、とんぼ玉館、びーどろ館などの複数店舗、堺町通りからちょっと外れますが、東京深川からに移ってきた深川硝子工芸など、魅力的なガラス製品が自慢のお店がたくさんあります。

製造体験ができる工房もいくつかあるので、自分で作ったグラスなどをお土産にすることも可能です。

ガラスと双璧、オルゴール

ネットでいろいろ調べても小樽とオルゴールの歴史的な関係はなさそうですが、なにはともあれ小樽オルゴール堂です。堺町通り南端のランドマーク。

もとは北海道有数の精米・米穀商の本社・倉庫だったレンガ作りの建物。建物前に据えられた高さ5.5mの蒸気時計は撮影スポットとして人気です。

店内には膨大な数のオルゴールが並びます。その数二万五千以上。価格も千円台から数十万円の高級品までいろいろ。予算に合わせてあれこれ探すのも楽しいものです。小樽オルゴール堂2号館アンティークミュージアムもぜひ訪れてみましょう。

忘れてならない、スイーツ

小樽のスイーツといえばルタオです。本社は千歳市にありますが、店舗展開は小樽がメイン。ドゥーブル・フロマージュ(チーズケーキ)の大ヒットで全国的に知られるようになりました。メルヘン交差点の本店の他、堺町通りに複数の店舗があります。

砂川市に本社がある北菓楼(きたかろう)も堺町通りに直営店「北菓楼小樽本館」を構えています。シュークリーム、バウムクーヘン「妖精の森」、北海道開拓おかきをどうぞ。

よりどりみどり、クラフト製品・雑貨

堺町通りには、手作りの味わいが魅力的なお店もいろいろあります。

牛革、鹿革、馬革などの道産クラフトショップ「水芭蕉」。福を呼ぶフクロウや木彫りにぬいぐるみ、可愛い雑貨で埋め尽くされた「小樽 福廊」。明治から昭和の食器、ガラス製品が揃ったアンティーク雑貨「七福」。

ガラス小物とアクセサリーの「小樽浪漫館」。銀製品の「おたる家4号店」。天然石のアクセサリーや縁起物がいっぱいの「ROP」。手作りアクセサリーの「おたる瑠璃工房運河店」。おたる染め体験工房の「旗イトウ」。

傑作なのは、昆布専門店「利尻屋みのや本店」。店先の「お父さん預かります!!」が笑えます。お母さんはゆっくり外でお買い物。お父さんは店内で昆布茶をいただきながら一休みという趣向。お土産には「湯どうふ昆布」がおすすめです。

まとめ

楽しそうなお店を覗きながら散策するだけで一日過ごすことができます。もちろん海鮮などのお店もあるので、お腹が空いても大丈夫です。欲しくなるもののお店、美味しいもののお店がたくさんあるので、懐を暖かくして乗り込みましょう。

(画像は写真ACより)


札幌格安ツアーはトラベルジオ!» 札幌への旅行ならトラベルジオ!お得な格安ツアー勢揃い!