小樽で味わえる!道産ワインって?

食の王国北海道はワインもすごい!

かつては薄くて水っぽいなどと酷評されてきた日本のワインも最近はとても美味しくなりました。産地としては山梨が有名ですが、北海道も負けていません。

北海道といえば、海の幸、山の幸どちらもグルメをうならせる名産品が勢ぞろいする食の王国。飲み物はビールが有名ですが、日本酒そしてワインもすごいのです。

北海道のワインは、古くから知られている十勝ワインに加えて、今では富良野、余市、小樽、函館、千歳、岩見沢、夕張、三笠、奥尻、札幌など、道内各地で作られており、ワイナリーは33を数えます。

広大な北海道の風景を楽しみながら、全道に広がるワイナリーを訪ね歩くのもワイン好きにはたまらない魅力ですが、観光名所で名高い小樽運河で北海道各地のワインを飲み比べできるところがあるのをご存知でしょうか。

その名は「北海道・ワインセンター」といいます。どんなところか早速見てみましょう。

小樽で味わえる!道産ワインって?

北海道ワインに魅せられたソムリエ

20世紀も終わろうとしている1999年秋、一人のソムリエが北海道産ワインに出会い、その魅力の虜になります。両親の実家が北海道ということもあり、そのソムリエは子供の頃から北海道に憧れていたのだとか。

北海道のワイナリーに入社した彼は、その後、道産のワインと食を広めるための活動を精力的に行ってきました。そして、2013年1月、北海道から認可を受けて「NPO法人ワインクラスター北海道」が設立され、その代表に就任します。

そのソムリエの名は阿部眞久氏。ワインクラスター北海道代表であるとともに日本ソムリエ協会認定のシニアソムリエでもいらっしゃいます。「北海道・ワインセンター」では、阿部眞久氏ご本人から北海道ワインの魅力を聞きながら、飲み比べを楽しむことができるのです。

「北のウォール街」と「小樽運河ターミナル」

明治後期から戦前にかけて、小樽は「北のウォール街」と呼ばれるほど北海道経済の中心地として栄えました。その頃に建てられた多くの建築が今では小樽の観光名所になっています。

「北海道・ワインセンター」が入っている「小樽運河ターミナル」もそのひとつで、かつては「三菱銀行小樽支店」でした。1922年(大正11年)の建築で、小樽市の歴史的建造物のひとつに指定されています。

北海道・ワインセンター

さて、「北海道・ワインセンター」のおすすめは、道産ワインが飲み比べできる「ワイン・テイスティングアドベンチャー」です。

4種類のワインを50分で味わうコース(2,160円、要予約)と30分で3種類のワインを味わうショートコース(1,080円、予約不要)が用意されています。

阿部代表から、道産ワインの特徴の他に、ブドウの品種や北海道のワインの歴史、さらに北海道産の食材と一緒に楽しむコツなどの話を聞くことができます。

飲み比べて気に入った産地があったら、ワインクラスター北海道が主催するワイナリーツアーに参加してみるのも楽しいでしょう。募集型ツアーだけでなく、オーダーメイドのツアーも受けていただけます。

また、北海道・ワインセンターでは、道産水産物・野菜果物等加工品など、ワインと一緒に楽しみたい食品の販売も行っています。

まとめ

飲み比べでほろ酔い気分になったら外へ出ましょう。目の前は小樽運河です。心地よい風に当たって散策を楽しめば旅の気分は最高潮間違いなしです。歩き疲れてお腹が空いても心配無用です。小樽の美味しいお寿司、海鮮、ジンギスカン。よりどりみどりです。

北海道・ワインセンター
住所:小樽市色内1丁目1番12号 小樽運河ターミナル1階
アクセス:小樽運河(浅草橋)から徒歩約2分
公式サイト

(画像は写真ACより)


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