札幌市、路面電車の料金改定を4月1日から導入

路面電車の料金改定

札幌市では、国土交通省の認可を受け、2017年4月1日より路面電車の料金を改定すると発表。サービスの維持と定期料金の割引向上のために行われる。

定期料金がよりお得に

4月1日より、路面電車の運賃変更が行われる。普通料金は大人が170円から200円、こども90円から100円となる。定期料金は普通1ヶ月7550円から8040円。通学(大人)1ヶ月5250円から5760円。通学(こども)1ヶ月3150円から3600円となる。

一方で、定期料金の割引率は引き上げ。普通定期の割引率が26.0%であったのに対し、4月からは33.0%、通学(大人)は48.5%から52.0%、通学(こども)は69.1%から70.0%になる。

事業存続とサービスの向上

今回の措置は、事業存続維持のために行われるが、停留所のバリアフリー化、車両の改修、除雪車両製造などのサービス向上、また定期料金の割引率を上げて利用割合を増加させ、安定した経営基盤を確保するのが目的だ。

特に通学生などを抱える世帯の負担を軽減することにつながり、市は利用者の理解を求めている。

ほか、地下鉄への乗り継ぎ料金、どサンこパス、貸し切り電車も改定される。すでに購入した定期券の書換・払戻など問い合わせに関しては市のホームページ、または交通局事業管理部事業推進担当課まで。(011-896-2706)

(画像は札幌市公式ホームページより)