レンタカーで楽しむ!ちょっとディープな札幌観光

札幌からのディープドライブ

北海道へ旅行に行ったら、足はレンタカーに限るという方は多いのではないでしょうか。公共交通機関で主な見所には行けるものの、やはりルートや時間の拘束を受けないレンタカーは旅の足として魅力です。

札幌を起点とするドライブコースとしては、小樽方面、支笏湖・洞爺湖方面、ニセコ方面などが定番ですが、ちょっとディープなコースをいくつか探してみました。片道100km前後を目安に、海、平野、山、ひとつずつご紹介します。

北海道札幌観光情報!レンタカーで楽しむ!ちょっとディープな札幌観光

絶景の日本海と最北の造り酒屋

最初は日本海沿いを増毛町へ向かってみましょう。目的地は、日本最北の造り酒屋「国稀酒造」です。札幌から、国道5号線を通って国道231号線に入り、ひたすら行くと増毛です。札幌から国稀酒造まで約112km、約2時間10分です。

●国稀酒造公式サイト
創業は1882年。酒の命ともいわれる水には暑寒別岳の伏流水を使い、昔ながらの製法を守っている酒蔵です。酒の貯蔵タンクや明治の面影を残す酒蔵等が見学できます。

住所:北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17

●増毛町歴史的建造物群増毛観光情報局
増毛には、重要文化財「旧商家丸一本間家」など、歴史ある建物が多く残されており、かつての栄華をしのぶことができます。

●風待食堂増毛観光情報局
増毛は、高倉健主演の映画「駅 STATION」の重要な舞台となった場所。旧多田商店は、映画では「風待食堂」として出てきました。現在は観光案内所になっており、中には、映画のスチール写真などが掲げられています。

住所:北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目

広大な平野と圧巻のひまわり畑

次にご紹介するのは、広大な石狩平野を通って北竜町へ行くルートです。目指すは「北竜町 ひまわりの里」です。

ルートは、国道275号線(約102km、約2時間10分)、国道12号線(約111km、約2時間40分)、道央自動車道(約127km、約1時間40分)の3通りあり、途中それぞれ見所があります。

●北竜町 ひまわりの里北竜町ひまわり観光協会
東京ドーム5つぶん、約23haという広大な畑に植えられているひまわりはなんと150万本。見頃となる7月半ばから8月下旬までは、例年「ひまわりまつり」が開催され、辺り一面がひまわりで埋め尽くされます。一見の価値ありです。

住所:北海道雨竜郡北竜町板谷143-2

●各ルートの見所
国道275号線ルートでは、ひまわりの里の約40km手前に日本最大のワイン用ぶどう農園を有するワイナリー「鶴沼ワイナリー」(樺戸郡浦臼町字於札内428-17)があります。

国道12号線ルートの特徴は国内最長の直線道路です。美唄市から滝川市に至る直線区間は、長さ29.2km。ちなみに、東京・新横浜両駅間は直線で約23.6kmです。

道央自動車道ルートでは、「砂川ハイウェイオアシス館」がおすすめです。レストランやお店の充実ぶりは単なるサービスエリア以上なので、立ち寄ってみる価値ありです。

蝦夷富士と名水とじゃがいも

最後は峠を越えて京極町へ行ってみましょう。目指すは「京極町 ふきだし公園」です。

札幌から国道230号線を南に向かいます。定山渓を通り過ぎ、中山峠を越えると蝦夷富士こと羊蹄山が見えてきます。峠を下りて国道276号線に入ると約12kmでふきだし公園です。札幌から約80km、約1時間40分です。

●ふきだし公園京極町公式サイト
清冽な水がこんこんと湧き出る湧水池のむこうに羊蹄山。心が洗われる風景が広がります。公園で思う存分羽を伸ばした後は、羊蹄山をぐるりと一回りドライブするのも良いでしょう。

●じゃがいも
京極町はじゃがいも、特に男爵いもでは北海道を代表する産地です。町内のお店で買い求めてはいかがでしょうか。ふきだし公園から車で約5分のところに「有限会社 西方商店」があります。

住所:北海道虻田郡京極町字京極688

●峠のあげいも望羊中山
もうひとつ忘れてならないじゃがいもがあります。中山峠にある道の駅「望羊中山」で販売されている「峠のあげいも」です。丸ごと揚げたじゃがいもが三つ串に刺さっているだけのシンプルな一品ですが、素朴な味は癖になります。

まとめ

札幌から海沿いのルート、平野を駆け抜けるルート、峠を越えるルートの三つをご紹介しました。興味を持っていただけるルートはあったでしょうか。帰りは、往路を引き返すもよし、地図を眺めて別のルートを選ぶもよしです。思う存分楽しみましょう。

(画像は写真ACより)


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