石垣市のふるさと納税 事業者の初募集

初めて事業者を募集

ふるさと納税の「お礼の品」として、特産品にあわせて宿泊や体験サービス等の追加を予定している石垣市だが、今回初めて品物の提供事業者を募集している。これまでは石垣市が事業者を決めてきたが、今後事業者への募集をかけることで、より一層魅力的な品物を用意し納税を促していく。また特産品の販路の拡大も狙いの1つとなる。

2015年5月以降石垣市では、寄付額に対する返礼率の引き上げ(20パーセントから40パーセントにUP)や、ポイント制の導入(1万円の寄付額に対し4千円分のポイント)を行うことにより、好きな特産品をポイントから得ることが可能となった。また、ふるさと納税特設サイトの立ち上げや、「ふるさとチョイス」からのふるさと納税申し込み受付を可能にするなど、市への納税に向けた環境作りに前向きに取り組んできた。

これらの取り組みに合わせて、今現在では48点の特産品を準備している。今後さらに提供事業者への募集により、各種特産品やサービスの充実化を進めていく。サービスの内容は、石垣島への観光客からのふるさと納税や、石垣島へ旅行に訪れるきっかけ等を期待した「宿泊や体験サービス」となる。

ふるさと納税額は増加

これまで石垣市へのふるさと納税額は、2014年度は1349万円(265件)、2015年度は8950万円(1209件)と増え続けている。また本年度は9月25日の時点で3143万円(463件)となり、2015年の9月末時点の2289万円(251件)を既に超えている。今年2016年度の最終的な目標納税額は、1億5千万円だ。

同サービスの募集は、10月28日までとなる。特産品は随時募集。同募集の申し込み・問い合わせは電話にて(企画政策課:0980-82-1350)