石垣島で希少な「ヤエヤマヒメボタル」の乱舞を見よう!

3月から6月にしか現れない「ヤエヤマヒメボタル」はどこにいる?

3月から6月にかけて石垣島に行くなら、この時期にしか見られないめずらしいホタル、「ヤエヤマヒメボタル」の鑑賞をおすすめします。

限られた場所と時間でしか見られないヤエヤマヒメボタルの乱舞。ここでは、短い滞在中でもヤエヤマヒメボに出会えるスポットを探してみます。

日本最小、山で成長する「ヤエヤマヒメボタル」の乱舞

石垣島には日本最小の「ヤエヤマヒメボタル」が生息しています。大きさはわずか2ミリ~5ミリ程度。ホタルというときれいな水辺に生息しているというイメージがありますが、ヤエヤマヒメボタルは落ち葉や腐葉土がある山の中で成長します。

小さな体から鮮やかな光を放ちながら乱舞する姿はとても幻想的です。夜の山道にふわっと現れるホタルの光を発見したときの感動は、忘れられない思い出となるでしょう。

近年、石垣市内でも都市化が進み、ヤエヤマヒメボタルが生息する地域は年々減少しているといわれています。その中でも、比較的高い確率でホタルの乱舞を見られる3つのスポットをご紹介します。

一番のおすすめスポットは「バンナ公園ホタル街道」

ホテルや繁華街から近く、比較的行きやすいホタルスポットとして知られているのが「バンナ公園」です。

駐車場から15分ほど「バンナ公園ホタル街道」を歩くと、ヤエヤマヒメボタルの乱舞が見られるスポットに到着します。ガイドツアーなどでも多く利用されるスポットですが、アクセスしやすいので個人で来る人もいるようです。

市街地から近い穴場スポット?「前勢岳展望台付近」

有名なバンナ公園にかくれてあまり知られていないスポットが「前勢岳(マエセダケ)」です。前勢岳はバンナ公園より海側にあり、市街地からも近くなっています。ヤエヤマヒメボタルは、石垣島天文台へ向かう道の途中にある「前勢岳展望台」近くで観賞できるようです。

沖縄県最高峰の「於茂登岳」の登山口にもホタルを確認!

川平方面にある「於茂登岳」でもヤエヤマヒメボタルに出会えます。於茂登岳は標高525.5メートルで、沖縄県内最高峰の山です。この山の登山口林道付近でホタルが観賞できます。

見逃し注意!ホタルの乱舞は日没から30〜40分だけ

以上、観光客がアクセスしやすいヤエヤマヒメボタルのスポットをご紹介しました。

ホタルの乱舞が見られるのは、日没から30~40分の間だけ。場所も限られているので、短い滞在中にホタルの乱舞を見るには、現地とホタルの生態をよく知っているガイドとともに行くのが確実です。

また、夜の山道にはハブが出やすいので、歩くコースにも注意が必要です。ハブから身を守るための長靴や長い棒、急な雨に備えた装備も必要です。

ガイドツアーはこのような装備レンタルも含まれた料金設定なので、特に準備をしていかなくても安心してホタル観賞が楽しめます。

ガイドツアーは個人でも手配できますが、主要ホテルでもホタル観賞ツアーの手配や企画を行っています。ツアーはホテルまでの送迎や装備レンタル付き、費用の相場は3000〜4000円となっています。

目的地はその日の天候やホタルの様子によって、ガイドにお任せということになります。ホタル観賞ツアーは多少の雨なら開催することが多いようです。強過ぎる雨や強風の場合は、中止となります。

ツアーの所要時間は日没後2時間程度なので気軽に参加できます。夕食の前にホタル観賞を楽しみ、ホタルの話で盛り上がるのもいいかもしれません。

(画像はphoto ACより)


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